お嬢様と妹様2

「ああ、本当にあの妹が憎らしい。」
「どうかなさいましたか、お嬢様。」
「私の服を勝手に取ってしまったのよ。
代わりにあなたがここに来た時のお古を着させて貰ってるけど。」
「すぐにお嬢様の他のお洋服をご用意いたしましょう。」
「私が他の自分の服を着てしまうわけにはいかないのよ、咲夜。
そうしてしまったら、取られた服を私が諦めてしまうことになるじゃない。
紅魔館の館主として、何より姉として、断じてそれを認めるわけにはいかないわ。」
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描いた絵が溜まったら~とか言ったにも関わらず、
溜まらないうちからpixvを始めてみてしまったり。
小まめに投稿するようにして、少しでも絵が上達すれば良いなあと思ってます。
http://www.pixiv.net/member.php?id=324052
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